2017年07月26日

自分の理想の見た目で外出するということ

最後に更新したのが二ヶ月前ですか……

僕は前記事に書いたように、まあ、仕事探しをしておりました。

そしたら、そら、ブログまで手が回りませんわ。

(コミュ障兼クズなので、7つ受けて今残っているのは一つです。これで面接落ちたら)

(まあ、すでにその時のための準備は始めています。それが整ったら、ここでも報告します)


先日、初めてナベシャツを着て外出しました。イズミとのデートです。

今までは、何だか怖くて、夜、親が寝静まっている間のみにそういうことをしていたのですが、

少しずつ、そんなことにも挑戦したいなと。

もちろん、家族の自宅への出入りが激しい家庭なので、普通のブラを着けて外出し、

駅で着替えるという作戦を取りました。

実際にこの方法で正解でした。

エレベータで帰宅する父と鉢合わせました……(こういう時ばかり勘が冴える)


僕は鉄道が好きなので(もちろん彼もその界隈の元関係者)、昼間は一都四県乗り回して、

帰りに花火を見て。

やっぱり恋人と見る花火は最高です。

それだけではなくて、自分らしく過ごせた時間であること。

何らかの治療をしている訳ではないので、声はごまかしようがないのですが、

それでも、一瞬でも自分らしく、時を過ごせたということ。

その満足感と幸福感って、こうなんだ、と。

毎日こんなことができれば、最高なんですけどね。

(ほぼ常に恋人がそばにいるというのでも、十分贅沢なのでしょうけど)


書いているうちに日付が変わりました。

また一つ、歳をとってしまいました。

隣でイズミが、一番最初に祝ってくれました。

ほんとは唇に愛が欲しかったのですが、あろうことがこんな時に限って

彼が風邪気味ということで、薬指に一つ。

まあ、なんとか、生きてます。

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posted by 稲城(イナギ) at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | FtM・性的マイノリティ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月26日

「女の子だから」「男の子だから」


僕はこの言葉が大嫌いです。
今日、軽装で持ち物一切をポケットに入れて出掛けようとすると、
母に「ダメだ」と言われました。
納得出来ず、理由を問うと
「女の子だから」と。
「女の子なんだから、きちんとカバンを持ちなさい」と。

以前カミングアウトした通り、
僕の性自認はFtXです。
母にはカミングアウトしていますが、
完全に受け入れられているというわけではありません。
「好きにしてくれ」と言ってくれれば気持ちは楽になるのですが、
まだまだ「女の子らしさ」を完全に僕に植え付けようと必死です。
「お嫁に行く準備だ」と耳にタコが出来るぐらい言われています。

あくまでも個人的な意見ですが、
人間、男らしさ・女らしさを追求するかどうかなんてその人の自由だと思うんです。
社会ではそれを強制しているような風潮を感じますが、別にそれに従う必要は必ずしもないはず。
(もちろん、男性・女性としてのアイデンティティを持っている方はそれでいいのです)
性ってすごく多様なんです。
「性的マイノリティ」と言うと、LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)を思い浮かべる人も多いと思いますが、性自認・性指向共にこの枠に収まらない人もいるのです。
それらの人々は、マイノリティの中のさらにマイノリティなのです。
まずはそのことだけでも、僕は知ってほしいのです。


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posted by 稲城(イナギ) at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | FtM・性的マイノリティ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする