2018年03月29日

発達障害の検査結果…その2

昨日の続きです。

少しでも、同じ悩みを抱える人、あるいはあなたのためになれば。


昨日のWAIS-Vの所見から。

言葉や知識の獲得、応用が得意なのは、数値の通りです。

一方で、一点だけに集中して、マクロ的な見方ができない、

一度に一つのことしかできない、

というのが弱点として挙げられていました。

これは自分自身で分かっていたことですが、

親の理解がなく、説明しても耳を傾けてもらえなかったところです。

今回、親も一緒に結果を聞いたので、

納得してもらえたのは大きいことだと思っています。



・PARS-TR

自閉スペクトラムの傾向かあるかどうか、両親や本人から

聞き取って評価するテストだそうです。

僕は親がどのようなことを言うのか、親の言い方によって

僕が傷つきやしないかが心配だったので、

聞き取りは別々にしてもらいました。

そのため、両親が具体的に検査者に何を話したかは分かりませんが、

子供の頃から自閉スペクトラムの傾向は強かったようです。

(基準点の3倍でした)

また、現在の状況でも、基準点の2倍の数値が出ました。

所見としては、対人問題は聴覚の感覚過敏からくるものではないか、と。

まあ、そりゃそうだ…

初めて聞いたテストで、

いきなり数値を書いても分からないかもしれないので、

具体的な数値は省きます。


・AQ

ネット上でもある、自閉傾向のチェックシートです。

ネット上で明らかに見たことがある問題で、実際にネットでそれをやって

診断の目安となる基準点を超えていましたが、

久しぶりにやった紙の質問紙でも同じような結果でした。

基準点33点のところ、37点。

人間嫌い、相手の気持ちが分からない、ミクロ視点ばかりでものを見る…

ええ知ってます、知っていますとも。


しかし、思っていたことがピタリと言い当てられると、

いい気分にもなるし、複雑な気持ちになるところもあります。


また明日に続きます。


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posted by 稲城(イナギ) at 22:00| Comment(0) | アスペルガー・発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月28日

発達障害の検査結果…その1

今日、精神科に、WAIS-Vをはじめとした、

諸々の発達障害の検査の結果を聞きに行きました。

様々な検査を受けましたが、診断としてはやはり

自閉スペクトラム障害」となるそうです。

参考までに、僕の検査結果を差し支えない範囲で公開します。


・WAIS-V

言語性IQ 130

動作性IQ 95

全検査IQ 116


3年前に同じ検査をしましたが、上記3つは全て前回よりも

スコアが10上がっていました。

そこは少し成長したのかもしれません。

しかし、相変わらずの言語性と動作性の数値の差よ…


下位項目も載せておきます。

言語理解 138

知覚統合 97

作動記憶 100

処理速度 102


言語理解だけずば抜けていて、あとは全て平均。

前回は80台の項目がありましたが、

今回の方が本来の力に近いと思います。

前回は別のクリニックで受けたのですが、解ける問題を

飛ばされたことがあり、検査者に不信感があったもので…

それに、その時は体調も少しよくありませんでした。


心理士や担当医曰く、

ずば抜けて高い能力をもつ分野があっても、人は相手の悪いところに

目が行きがちなので、その悪い部分で評価してしまう。

また、ある能力が高ければ、他の能力も高いと期待してしまう。

僕の場合、言語の扱いの能力が高くとも、

それ以外の分野は人並みです。

そのため、突出した能力が評価されずに、

「平均的な人物である」

あるいは、

「能力のバランスに難がある」

と評価され続けてきたのではないか、と。

腑に落ちるところでした。

文章能力は褒められてきたのに、他の部分も人並みにはこなせるのに、

どうして総合的に評価されないのか。

結局、世の中の人、特に他の人を評価する立場の人は、

発達の凸凹があるような、能力のバランスの悪い人を嫌うのでしょう。


長くなったので明日に続きます。


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posted by 稲城(イナギ) at 22:47| Comment(0) | アスペルガー・発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月27日

形だけの門出

先日、大学を卒業しました。

卒業証書と学位だけではなく、

卒業論文の方でも、優秀賞をいただきました。

(評価は厳しいぞ、と僕のゼミの教授が言っていたのですが、

その教授が一番よい評価をしていたのを卒業発表の時点で

見た時から、そうだろうなとは思っていましたが)


久しぶりに会った友人に、就職先のことを聞かれました。

就職先の調査があったからです。

友人は、僕が公務員試験を受験することを話していたため、

「某地方公務員になる」と言っておきました。

もちろん嘘です。4月から無職なので。


でも、大学を出てすぐ就職しないのも、

面白い一つの選択肢ではないかと思っています。

僕は、自分はいつ死ぬか分からない、を常に意識して生きています。

だから、やりたいことがあるのならば、

それを優先してしまってもいい、と。

今、僕はやりたいことを思う存分やっています。

仕事には、お金以外の何も求めていません。

仕事があるのなら、それをのんびりしながら、

やりたいことに生きる人生で、それでいいと思うのです。


明日は、発達障害の検査結果を聞きに行きます。


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posted by 稲城(イナギ) at 22:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする